投稿者 飯田千香子
観察日付:2024/03/10
標高1372m〜1942m
同行者
気温 -9.5(1120hrs / 1841m) 〜 -7.3(1000hrs / 1372m)
午前X 不明
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S-1
HST50-90
HS Range
午前M 8-11m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪 稜線にてM
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南面は0309MFcr(厚さ4-5cmほどのスラブ)にHST80cmが載る。北面HSTは80-90cm、旧雪との境に2mmほどのこしもざらめを確認。尾根上HSTは50cm。主に樹林の中を行動。行動した範囲では虚弱性は見られなかった。北面はドライを保ち、1500m付近南面はモイストとなった。