投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2024/03/12
標高250m〜900m
同行者
気温 -3.2(1320hrs / 900m) 〜 3.8(0925hrs / 250m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST15-30
HS Range>200
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後N
飛雪 なし
気象コメント 空は行動中は常にシンクラウド。日影はできない。
雪崩などの観察 雪崩の観測無し スロープテストで顕著な結果なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北斜面を行動観察。朝方の気温上昇を受けて700m以下の積雪表面はモイスト〜ウェットになる。500mでは20cmモイストその下はドライ。300mでは30cmまでモイスト。山頂付近は過去の風の影響を受けてよくしまった雪の上に昨日の降雪が10cmほど載る。500m以下の30°斜面では滑走によりスノーロールが斜面を転がる。