投稿者 中林寿之
観察日付:2018/03/12
標高1140m〜1920m
同行者
気温 -2.3(1150hrs / 1920m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面は朝は多くのところで融解凍結クラストが形成。高標高帯で日射の影響の無い斜面では、硬度Pのしまり雪。日射の影響の有る低標高帯では融解が進み、気温と風の影響を受け標高1500m以上では融解の進みは遅い。風下斜面では最大10cm厚、硬度1F〜Pのウインドスラブが形成される。