雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Contributor

投稿日時:2018/03/12 18:26

エリア谷川・かぐら 山岳神楽が峰 場所神楽が峰

観察日付:2018/03/12


標高1600m〜2010m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.9(0930hrs / 1850m) 〜


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 稜線上では終日雪の移動が見られた。 am9:00頃までS-1。


雪崩データ


雪崩などの観察 1800m東面乾雪面発生size1 Nc


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 180309MFcrの上に風の影響を受けた新雪が15cm程度載り、境界面の結合は悪くない。 局所的に新雪内で硬度の違うウインドスラブが形成されているが人による刺激には反応しない。


観察に関わるコメント


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