雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2024/03/20 01:09

エリア上信越その他 山岳頸城山塊 場所放山BC

観察日付:2024/03/20


標高600m〜1190m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.5(1110hrs / 1190m) 〜 4.5(1010hrs / 980m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前
午後S


飛雪 稜線一部にMの飛雪


気象コメント 終日薄い雲


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しい観察はなし。グライドクラック多数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 0317の雨の影響を受けた層はMFcrとなり、その上に5-15cmほどのあられ混じりのHSTが載る。日中の日射と昇温により日照斜面や標高700m以下ではMFcrの硬度は低下。行動時間内では標高1000m以上の真北斜面において積雪表面はドライを保っていた。


観察に関わるコメント


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