投稿者 日下部武史
観察日付:2024/03/21
標高1560m〜1870m
同行者
気温 -9.8(1530hrs / 1730m) 〜 -7.1(0930hrs / 1560m)
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S-1
HST50〜70
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後W
飛雪
気象コメント 1100hrsFEW、1230hrsBKN、雲が有っても太陽の位置は分かる。降雪も強弱が有り。
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 0320MFcrとFC
積雪構造 HN50〜70㎝が0319MFcrに載る。
HN内には0320の日射により形成されたMFcrや粒径の大きいPPの層でも反応した。昼ごろの日射により日照面ではMFcrが形成された。全体的には結合は良いが地形的特徴が有る場所では注意。