投稿者 飯田千香子
観察日付:2024/03/22
標高972m〜1630m
同行者
気温 -7.7(1150hrs / 1630m) 〜 -6.3(1000hrs / 1300m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST40
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 黄砂を含むMFcr層4cmにHST40cmが載る。HST内には2層のインターフェイスあり。MFcr層の下層には再結晶化した雪を確認した。HST内インターフェイスとMFcr層下の再結晶化層は、スコップでの切り出しで共にRPの結果。行動した範囲では雪の不安定性は見られなかった。
大量降雪後の為斜度を落として行動した。