投稿者 長井里奈
観察日付:2024/03/22
標高1650m〜2040m
同行者
気温 -7.4(1010hrs / 1800m) 〜 -7.3(1120hrs / 2040m)
午前X 不明
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST40-80
HS Range320
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪 U
気象コメント 昼前以降時折青空と日射あり。午後は稜線で風が強まる。
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTE1(BRK)↓10 CTM12(RP)↓20 CTM17(PC)↓35
積雪構造 山頂付近の尾根地形において、黄砂を含むよく締まった旧雪に硬度P+の雪が5cm、その上に今回のHST60cmが載った。↓30-40cmに相対的に硬度の弱い層が存在する一方で↓70cmまで強い温度勾配は見られない。短時間の日射によりS向きでは急速に沈降が進んだ。