投稿者 杉坂 勉
観察日付:2018/03/12
標高590m〜1560m
同行者
気温 -2.0(0630hrs / 590m) 〜 3.0(0900hrs / 945m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 9日(金)の降雨によるものと思われる自然発生の湿雪表層雪崩サイズ2.5。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1000付近のBLTでは.HS300。雨の影響を受けた旧雪層の上に硬度F〜4Fのモイストな最近の降雪15cm〜20cmがのる。層同士の結合は悪くない。旧雪層内には新雪層の境には硬度KのMFcr20cmがある。その下は硬度1Fのぬれざらめ。 0900以降積雪表層は日射と昇温の影響でウェットに変化した。