投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/03/24
標高1550m〜2100m
同行者
気温 5.9(1200hrs / 1800m) 〜 7.2(1040hrs / 1830m)
午前SCT 雲量4-5
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST15~30
HS Range300~
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 24h以内に発生したと思われる slab size2.5 E 2600m 1100hに目撃したSa Dryloose size 1 1900m E
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 20~40cm 下の旧雪との境界 降雪結晶
積雪構造 霰を多く含むHST20~40cmが旧雪の上に載っている。旧雪との間には厚さ1~2㎝クラストが形成されている。行動中の昇温により積雪表面7~10cmがモイストになり霰が弱層となってドライルースが流れる。旧雪との間でテストに反応が有ったがスキーの刺激では反応しなかった。