投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/03/27
標高1550m〜1900m
同行者
気温 〜
午前SCT 雲量4-5
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 2000m北東斜面で別パーティーSa,サイズ1の湿雪点発生雪崩が複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の降雨により形成されたMFcrの上に10cmほどのHSTが載るが風によりMFcrの露出している場所も多い。HSTは日射により南斜面でモイスト、北斜面でドライ。MFcrは7cm厚で、その下は北斜面でドライ、フラットな地形や北斜面以外は濡れザラメ。
2400m付近でも昨日の雨の影響を目視で確認。