投稿者 野高健司
観察日付:2018/03/13
標高290m〜1249m
同行者
気温 -1.0(0700hrs / 1249m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 昼前からBKN P1249.5では風向Eだったが、登行中はW。目まぐるしく風向が変わった。
雪崩などの観察 急斜面でサイズ1の湿雪点発生雪崩多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解凍結クラストの上に44cmの新雪が載る。両者の結合は悪くない。FP25cm、CTM13(BRK)↓25cm。スキーカットによる反応無し。
前日までは良い雪質だったようだが、気温の上昇により、標高600m以下はストップ雪になっていた。