投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/03/30
標高850m〜1350m
同行者
気温 8.1(0940hrs / 1240m) 〜 10.9(1130hrs / 850m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range50-150
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高の高いリフトは運休になる程の強風、終日雲は西から東へ流れていた。
雪崩などの観察 SIZE1 未満だがBTL林道の法面で先行者のスキントラックが覆われる全層雪崩が行動中に発生した。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表層は、日射と昇温により融解し強度を下げたWet MFが20~30cm。 日中グライドクラックは拡がっていた。 AM早い時間帯から日照斜面ではストップスノー。風の当たる尾根地形ではまだ板が走る。