投稿者 野高健司
観察日付:2024/03/31
標高250m〜1370m
同行者
気温 -3.5(1230hrs / 1370m) 〜 7.0(1330hrs / 250m)
午前SCT 雲量4-5
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0-3
HS Range
午前M 8-11m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪 M, W
気象コメント 1000頃までALPエリアは雲に覆われていたが、その後、晴れ間が広がる。終始強い西風が吹きつける。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にE面を行動。凍結高度700m以上ではMFcr(硬度P~K)の上に昨夜からのHN1~3cm(粒径1~3mmのあられ)が載り、ALPエリアでは縦溝が均される。旧雪はざらめとMFcrが折り重なり10cm以下は0℃の等温。TL以上のN面はドライを保ったが、それ以外はモイスト~ウェット。