雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2018/03/14 20:54

エリア谷川・かぐら 山岳かぐらBC 場所かぐらBC

観察日付:2018/03/14


標高1400m〜2029m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 6.5(1100hrs / 1984m) 〜 10.1(1400hrs / 1380m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 稜線ではL-sw(微風)


雪崩データ


雪崩などの観察 新しい雪崩の観察はない


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日照面は融解が進み、風の影響の少ない非日照面の雪面はモイスト。


観察に関わるコメント


連日の昇温により、標高1000m以下の急峻な日照面ではグライドクラック・全層雪崩が多数見られた。 ワックスの有無により、滑走の快適性に大きく差が出た。

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