雪崩ハザード評価の登録
投稿者 旭 立太
投稿日時：2018/03/15 20:08
エリア白馬 山岳小谷 場所大渚山
観察日付：2018/03/15
標高800m〜1200m
同行者中野豊和 加藤直之 手嶋常久
観察データ
気象データ
気温 12.9(1245hrs / 1171m) 〜 13.1(1045hrs / 800m)
天気
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察 田中集落の川を挟んで対面斜面、標高1200mのNW斜面にて、自然発生の全層雪崩、サイズ2.5。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南斜面を行動。積雪表面から30cm程度まで硬度F〜1Fと融解が進む。上層がざらめ雪、下層はこしまり雪とざらめ雪とが重なるレイヤリング。積雪内に顕著な脆弱性は見られなかった。
spin_no
観察に関わるコメント
積雪表面はウェット。ルーペでは水を確認。グローブをしてにぎったが水はしたたり落ちない。
