投稿者 morris
観察日付:2018/03/16
標高560m〜790m
同行者
気温 -7.3(1320hrs / 790m) 〜 -4.9(1100hrs / 560m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 稜線は飛雪(M) 小康状態が時折見られる
雪崩などの観察 行動した範囲では結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の行動、MFcrの上に昨日からの降雪(10-20cm)が載っている。大きなコンケーブな地形(北面)ではクロスローディングによりソフトスラブの場とクラストの露出した場とが見られる。@790m ↓↑120cm ↓15cm程度から下層はMFcr/MFの連続で↓30cm程度からの下層はWetな状態、(最上部のMFcrは 硬度K)。 CTではCTE(BRK) CTM15(RP)@26 CTH(N)
積雪構造観察の限定的行動、 北面の(コンケーブ地形)、林間帯は底付もなく、この時期としては快適な積雪となった。