投稿者 長井 淳
観察日付:2024/11/30
標高2230m〜2450m
同行者長井里奈
気温 〜 -7.6(1130hrs / 2230m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S-1
HST0-130
HS Range0-180
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪 U
気象コメント HS3mを超える場所もある 時々Lの風
雪崩などの観察 1030hrs,標高2320m,N面,破断面斜度37-40度, Na,SS,W40m,D15-20,L70,Size1.5, スキーヤー1名が5m流されデブリ末端で首埋没。堆積区のデブリの厚みは100cm,滑り面はDF2mm,
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 HST内のウィークインターフェース
積雪構造 地表付近にある1128MFcrに0-180cmのHSTが載り、極端な吹き溜まりでは300cmの場所もあった。 開けたW面の積雪は削剥され、ハイ松や岩、登山道が露出していいる。
視界不良により、限定的な行動。