投稿者 平井義隆
観察日付:2018/03/17
標高610m〜1450m
同行者
気温 -10.0(1130hrs / 1450m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午前中1300m以上は霧が濃く視界不良。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 西から東へ行動。新しい降雪2〜10cmは風の影響で多様性あり、融解凍結層に載っているが結合は悪くない。標高1400m以上では融解凍結層が露出、凹状地形に再配分された雪が堆積している。1300hrs,900m以下で雪面が日射の影響でモイスト。
標高1400m以上の露出したMFcrは硬くシール登行が困難。極端な急斜面では滑落に注意。