投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2018/03/18
標高1520m〜1980m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 概ね空は抜けて雪面に日がさした 吹き返しの風のためVRB、概ね東(斜面下方向から)。稜線上はSまたはX-W
雪崩などの観察 なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上に風により硬度4fの雪が再配分される。ところどころMFcrの露出も見られる。稜線付近はクロスローディングにより、山頂付近はトップローディングによりウィンドスラブ硬度1fを形成する。また山頂直下の斜面はMFcrの上に10-15cmのFCの層を挟んでいる。現時点ではアクティブではないが今後については推移に留意。