投稿者 林智加子
観察日付:2018/03/21
標高1600m〜1950m
同行者
気温 -6.3(1250hrs / 1950m) 〜 -5.6(1450hrs / 1790m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 1900m付近では午後から風が強り、降雪は北側に再配分されている。 S2の時間帯もあり
雪崩などの観察 スキーカット 乾雪点発生 サイズ1 東斜面 標高1950m 複数 風下急斜面。視界は200-300m程。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝からのHST5cm程がの0321MFcr(硬度P-厚み2㎝)の上に載り、MFcrの硬度が固いところほどHSTとの結合は良くない。そのMFcr上には再結晶化がみられる。その下は標高1700m以下あたりではMFcrの形成は薄く、その下の濡れザラメ雪との結合は悪くない。