雪崩ハザード評価の登録

投稿者 鈴木猛志

投稿日時:2018/03/22 13:42

エリア白馬 山岳遠見尾根 場所白馬五竜スキー場

観察日付:2018/03/22


標高1000m〜1600m
同行者


観察データ

気象データ


気温 〜 0.0(0600hrs / 1515m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 6時頃まで雪だが、その後雨に変化。 雨に変化後、降水強度RL〜RM。積雪表面に水道のシワが出来てた。


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1,000m以上で自然発生の湿雪面発生雪崩、多数。 サイズは1〜2。デブリは堆積区下部まで到達。 スキーカットでは容易に誘発。 斜面方位は全方位。 HSTが25〜35cmで、旧雪面との境が滑り面になり、HST分全てがスラブとなった。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造


観察に関わるコメント


一の背髪の東面、八方尾根の南面でもサイズ1.5規模の自然発生の跡が五竜スキー場から観察出来た。

現地画像

現地画像

現地画像

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