雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2018/02/10 21:06

エリア谷川・かぐら 山岳一ノ倉岳 場所芝倉沢

観察日付:2018/02/10


標高700m〜1977m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.1(0910hrs / 1410m) 〜 7.0(1420hrs / 820m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 午後、次第に高層雲が広がっていく。


雪崩データ


雪崩などの観察 日照面の極端な急斜面で点発生複数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日照面はMFcr化しており、標高1600m以上、N寄り斜面の積雪表面はドライを保っている。それ以下は標高をおとすにつれモイストな積雪は重量感を増していく。


観察に関わるコメント


滑走に適した斜面はスキートラック多数

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