雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/01/15 04:37

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low
森林限界 Low
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日(14日)、新しい雪崩を観察した報告はないが、視界も悪く入山者が少なかったため限定的な観察

積雪

積雪中層部の結合は上がってきている。その上に13日夕方から強まった降雪が、60-120cm以上載り、徐々に沈降が進んできている。

天候

4時現在、アメダス藤原で気温-3.5℃。過去24時間で29cmの降雪。周辺では降雪が続いている。気象庁の14日17時の発表では、冬型の気圧配置は次第に緩み、高気圧に覆われるため、群馬県北部では曇りで昼前から時々晴れとなり、山麓では明け方まで雪となる所がある見込みとの予報を出している。

行動と地形の助言

高い標高帯の急斜面に形成されている、ストームスラブの存在に注意してください。斜度が急激に変化するような場所や木がまばらな急斜面での誘発に注意が必要です。低い標高ではまだ積雪が少ないため、発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」が露出しています。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。