雪崩情報

妙高

2022/02/02 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日(1日)は真新しい雪崩の観察報告は入っていません。

積雪

新たなストームスラブのサイクルの始まりです。一昨日の強風で叩かれた、あるいは昇温で沈降した旧雪面と、昨晩からの新雪の境界面の状態に注意を払う必要があります。アルパインでは西~北西の強風が吹いています。その風が地形の影響を受けつつ、標高の低いところに降りてきて形成させているスラブに警戒してください。

天候

気象庁は、新潟県上越地方に対し、西の風、雪、昼過ぎまで時々、くもり、最高気温5度(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて気温-7℃(5時現在)、過去12時間で25 cm、過去24時間で40 cmの降雪を観察しています。

行動と地形の助言

危険な雪崩コンディションです。積雪状態の確信が上がるまでは、慎重なルート設定と保守的な意思決定を心がけてください。視界が悪いときは、判断の材料を得にくいものですし、また、自分の上方にある危険に気づきにくくなることを忘れずに。滑走する斜面の先に「地形の罠」がないかを考え、地形を使った賢いグループマネジメントが万が一の時の事故を小さくます。経験が浅い方は、ゲレンデ内での新雪滑走が楽しい日となるでしょう。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。