雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/03/27 04:32

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Good
森林帯 Good

留意すべき雪崩

全層雪崩 Glide slab

概要

雪崩

昨日、入山者がいなかったため情報が無い

積雪

昨日は少なくとも1800m付近まで雨だった。低い標高では夜間の冷え込みが3晩弱かったが、積雪中層部は徐々に密度が高くなり強度をあげている見込み。南寄りの急斜面と低い標高ではクライドクラックが多数観察されている。

天候

4時現在のアメダス藤原での気温3.4℃。気象庁の26日17時の発表では、次第に高気圧に覆われるが、関東甲信地方には気圧の谷が残る見込みのため、曇り時々晴れで、群馬県北部では明け方まで雨となる予報を出している。

行動と地形の助言

昨日の雨の影響を受けやすいクラックが開いている場所や、極端な急斜面からの全層雪崩の可能性に注意してください。そのような場所の下部や沢底には立ち入らない、または素早く通過することをおすすめします。 春のサイクルが始まっています。雪崩危険度は一日の中で気温や日射、降雨の影響で「低い」から「高い」まで大きく変化していきます。日射の影響や気温の上昇により、クラストが緩みきる前の行動をお勧めします。春の荒天で標高の高い場所で降雪があった際は面発生乾雪雪崩にも注意して行動してください。 本日でこのエリアの雪崩情報を終了します。情報提供をして頂いた皆様に感謝します。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。