雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2024/12/18 21:51

エリア白馬 山岳白馬乗鞍岳 場所栂池高原

観察日付:2024/12/18


標高1650m〜1740m
同行者黒田誠、林智加子


観察データ

気象データ


気温 -4.7(1130hrs / 1650m) 〜


天気

午前
午後OVC 雲量10


降水種類

午前
午後S 雪


降水強度

午前
午後S2


HST130


HS Range200


風速

午前
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪 U


気象コメント 日射の影響無し。降雪強度の強弱有り。


雪崩データ


雪崩などの観察 特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 DTM16(RP)@129cm on DF FC 0.5-1.0mm


積雪構造 積雪表面層は粒径の大きな結晶でルースな状態。現在の荒天の積雪(HST)内には幾つかの層があり、間に薄く粒径の大きな結晶の層が2層ある。日射の影響のある斜面では130cm程下に1cm厚の融解凍結クラスト(MFcr)が存在しその上部にはこしもざらめ雪がある。SPIN参照。


spin_no

観察に関わるコメント


行動時間は短く、行動範囲は狭い。

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