投稿者 長井里奈
観察日付:2024/12/21
標高1570m〜1950m
同行者長井淳
気温 -2.2(1120hrs / 1950m) 〜 -1.1(0920hrs / 1670m)
午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST13
HS Range160-185
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪 Nil
気象コメント 朝の早い時間はFEW。雲量は徐々に増す
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 ↓13,15,20cmでBRKの結果
積雪構造 よくしまった雪に密度の低い雪が20cm載っている。↓13-15cmには相対的に粒径の大きいDFがサンドされているが、球形化に向かっている。これはNEとS寄りでも見られた。またN風の影響を受けた斜面ではシュカブラが形成され、S寄りの積雪表面は下層より硬度の高い3cmのスラブになっている。