雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井里奈

投稿日時:2024/12/21 17:17

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら 場所かぐらBC

観察日付:2024/12/21


標高1570m〜1950m
同行者長井淳


観察データ

気象データ


気温 -2.2(1120hrs / 1950m) 〜 -1.1(0920hrs / 1670m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST13


HS Range160-185


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SE
午後SE


飛雪 Nil


気象コメント 朝の早い時間はFEW。雲量は徐々に増す


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 ↓13,15,20cmでBRKの結果


積雪構造 よくしまった雪に密度の低い雪が20cm載っている。↓13-15cmには相対的に粒径の大きいDFがサンドされているが、球形化に向かっている。これはNEとS寄りでも見られた。またN風の影響を受けた斜面ではシュカブラが形成され、S寄りの積雪表面は下層より硬度の高い3cmのスラブになっている。


観察に関わるコメント


現地画像

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