投稿者 山口 謙
観察日付:2018/03/25
標高1990m〜2530m
同行者
気温 -2.5(1130hrs / 2530m) 〜 3.0(0920hrs / 1990m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 位ヶ原の平坦部ではS
雪崩などの観察 2800m NE面 面発生 Sz1.5 Saと思われる。 2440m E面 面発生Sz1.0 24時間以内の発生と思われる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面から↓45cmと↓25cmにMFcrがあり、↓25cmのMFcr上では上層積雪が逆構造となっている。FP15。風下側にウィンドスラブが形成されている。行動した範囲内ではスキーカットでの反応は無かった。
上記Sz1.5の雪崩は通称蚕玉沢にて昼過ぎに発生したと思われる。