雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2024/12/22 16:36

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2024/12/22


標高900m〜1100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S5
午後S3


HST60


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 降雪は昼頃に少し弱まる


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST60cm程が旧雪上にのる。日中も降雪によりHSTは時間と共に増加する。HSTは含水率が高い。旧雪は昨日の降雨によりモイスト、もしくはMFcrを形成する場所もみられた。HSTは風の影響を強く受けており深さには差がみられる。風の影響のない場所では硬度FのSSが、影響を受ける場所では表層に30cmほどのWSも形成するが行動範囲内にて顕著な反応はみられない。


観察に関わるコメント


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