投稿者 柴田将善
観察日付:2024/12/23
標高1530m〜1700m
同行者
気温 -9.5(7:00hrs / 1700m) 〜 -5.1(12:00hrs / 1530m)
午前OVC 雲量10
午後FEW 雲量1-3
午前S 雪
午後Nil なし
午前S1
午後
HST60
HS Range110
午前M 8-11m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 夜中から朝方にかけて、S1からS2の降雪が強弱を繰り返し、風は朝方までM-NW。その後は1日、FEW。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1222から1223にかけてのHSTがそれ以前の雪の上にのる。雪の1221の日射によって出来た南向き斜度のある斜面にはMFcrが存在し埋没している。 積雪表面はドライに保たれた。
M-NWによって雪は移動し、HSは場所によりかなりのばらつきがある。