投稿者 横山 巌
観察日付:2024/12/25
標高1350m〜1450m
同行者
気温 〜
午前
午後OVC 雲量10
午前
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 南東から南西にかけての標高1500-1700m付近の南寄り斜面(西黒尾根、白毛門等)で複数のサイズ3のNa、面発生雪崩を観察。破断面深さは1.5-2m程。昨日までのストーム中に発生したと思われる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTはよく沈降している。西寄りの斜面の積雪表面は風の影響を強く受け締まっている。標高1400m付近の南寄り斜面の140cm程下部には、若干再結晶化した層があるがTGはない。 南寄りの急斜面では表面が薄くクラストしていた。
添付写真のマス目は3mm