投稿者 morris
観察日付:2018/03/30
標高560m〜820m
同行者
気温 3.5(1050hrs / 560m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 東面稜線直下 Na(クラック崩壊からか、2~3日前発生か) 長さ150m程 デブリ幅40~50m サイズ2-2.5 その他、東面稜線下でクラック/スノーボールが多く見られる
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面~東面の行動、北面、積雪表面はクラスト面の上に今朝のあられが薄らと載っており、全くスキーの踏み抜きがなく急斜面では良くずれる。 東面は強い日射しを受け表面は融解が進み、結束性の緩いウエットなざらめとなっている。@800mあたりでは↓↑70cmがざらめ層(ウエット)で↓20cmに氷板(厚さ2cm/硬度K)と↓40cmにコマ切れな氷板となっている。
ツリーホールも出始めた。 連続暖気によるローケーション変化観測目的の限定的行動。