雪崩ハザード評価の登録

投稿者 柴田将善

投稿日時:2024/12/28 19:57

エリア志賀高原 山岳南志賀高原 場所笠岳周辺

観察日付:2024/12/28


標高1530m〜1880m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.7(11hrs / 1860m) 〜 -5.8(13hrs / 1530m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S2


HST21


HS Range130


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 一日中S1、午後になり強まったり弱まったりを繰り返した。


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 CTH22↓37 RP


積雪構造 東面で観察。積雪表面から積雪深130まで徐々に硬度を上げる正構造。37㎝下にコンプレッションテストテストにて反応があった層に降雪結晶を確認。積雪温度がその付近で低くなっていた。


観察に関わるコメント


方位によって数日の風の影響から積雪に多様性がある。

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