雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2024/12/28 23:42

エリア大雪山 山岳旭岳 場所旭岳BC

観察日付:2024/12/28


標高1100m〜1600m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -15.7(0930hrs / 1600m) 〜 -11.8(1205hrs / 1300m)


天気

午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後Nil なし


降水強度

午前S-1
午後


HST40-50


HS Range230@1300m


風速

午前C 0m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前
午後NW


飛雪


気象コメント 1700m以上は雲に包まれ見通せなかった。


雪崩データ


雪崩などの観察 沢の極端な傾斜の地形にてストームスラブが動く箇所もあるが、足は短く極めて限定的


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 ここ数日のHSTは40-50cm、下層に向かって密度を増す正構造。PF70。1600m付近も概ね雪付きがよく、行動した範囲では顕著なスラブ化は見られなかった。


観察に関わるコメント


主に南東斜面での観察。

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