投稿者 中野豊和
観察日付:2025/01/01
標高1000m〜1900m
同行者
気温 -8.6(1230hrs / 1900m) 〜 0.1(1330hrs / 1000m)
午前OVC 雲量10
午後FEW 雲量1-3
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST30
HS Range
午前L 1-7m/s
午後C 0m/s
午前W
午後
飛雪 稜線上はM(W)
気象コメント
雪崩などの観察 標高1800m、北東斜面、Na、雪庇の崩落によるサイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝までのHST30cm、1230の日射の影響を受けた南斜面ではMFcr上に載る。風の影響を受けている場所では積雪表面10~20cmが高密度になり逆構造。稜線上ではM(W)の風が吹き風下側に積雪が再配分されている。標高1850mでHS280cm。