投稿者 古瀬和哉
観察日付:2025/01/03
標高1600m〜2100m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S5
HST25〜 時間により増加
HS Range300 (標高1650m)
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後SE
飛雪
気象コメント 午前中はTL上部でもほぼ風が無く、たまに吹く程度。午後はやや強くなる。降雪も午後強まる。
雪崩などの観察 1600m南斜面でサイズ1の乾雪点発生雪崩がSc,Saで複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜からのHST25〜35cmはTL上部でも風邪の影響を受けずに低密度な状態。1700付近の南斜面ではその下に硬度P厚さ最大2cmのMFcrが形成されている。↓80cm付近にも同じく2cm厚のMFcrが埋没するが、それ以外は正構造で↓100cmで硬度P。MFcr上の温度勾配もなし。