投稿者 長井里奈
観察日付:2025/01/07
標高1400m〜1950m
同行者
気温 -4.4( 0945hrs / 1840m) 〜 -2.6(1340hrs / 1550m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST5-10
HS Range300以上
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後N
飛雪 U
気象コメント 時折太陽が透けるが、概ね濃霧。S-1が降ったり止んだり、午後はS1の時間もあり。
雪崩などの観察 視界不良観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に5-10cmのHST(4F)が載る。この旧雪はS面で1cmのMFcr(1F+〜P-)、N〜E寄りはDF(4F+)。TLの稜線付近や尾根上には、硬度P厚み3cm前後のウィンドスラブが形成された。行動した範囲では全方位概ねドライ。
行動した標高帯では雨の影響はないが、1000m付近では↓3cmに厚み1cmのザラメ層が確認できた