投稿者 手嶋 常久
観察日付:2025/01/09
標高740m〜1500m
同行者林智加子
気温 -7.2(0800hrs / 1300m) 〜 -3.1(1010hrs / 1300m)
午前FEW 雲量1-3
午後X 不明
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST33
HS Range290
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 1100頃迄FEW、以降S-1の降雪が始まり、1500頃よりS2の降雪が始まる
雪崩などの観察 朝の雪崩管理にて、サポートのない地形でSc Sz1以下のドライルースがいくつかみられた
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 HST積雪表面
積雪構造 風の影響を受けていない最近のHST30cmが旧雪の上に載る。積雪表面は朝のうち、放射により昇華していた。午前中の日射の影響は弱く積雪表面はドライを維持した。旧雪のMFcrとHSTの結合は悪くない。