投稿者 A.I
観察日付:2018/04/17
標高1100m〜2192m
同行者
気温 -4.2(1300hrs / 2190m) 〜 1.0(0920hrs / 1610m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 一日を通じて、快晴であった。 山頂付近では 風速M 風向W
雪崩などの観察 標高1450m近辺で、昨日のものと思われるサイズ1 西向き斜面。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上にここ数日の降雪が載る。昨晩からの降雪は、積雪表面にアラレ。風の影響を強く受け、MFcrがむき出しの場所と硬いシュカブラが形成されている場所があった。シュカブラの厚さは、厚いところで20cm程度。日射と昇温の影響で方位によって、MFcrが緩んでいる。日陰と風の強い場所ではMFcrは、硬いままだが、新雪との結合は悪くない。ただし、急斜面ではスキーカットでウィンドスラブがズレた。