投稿者 長井 淳
観察日付:2018/04/18
標高2300m〜2450m
同行者長井里奈
気温 2.2(1200hrs / 2300m) 〜 12.5(1310hrs / 2450m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時々ガスの隙間から陽が射し込む 時々止む 1000hrsまでS-1
雪崩などの観察 極端な急斜面でNa,湿雪点発生雪崩size1-1.5多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 厚み5cm程度の濡れザラメ(F4,-0.5℃)に10-15cmの湿雪(F1)が載る。 1730hrs,2380mでは、気温低下により積雪表面は再凍結が始まっていた。
ガスの中時々射し込む陽の光の影響で、一時的に気温が上昇するタイミングが複数回あった。 沢ボトムのスノーブリッジの崩壊や踏み抜きに留意。