雪崩ハザード評価の登録

投稿者 A.I

投稿日時:2018/04/18 21:25

エリア十勝岳 山岳三段山 場所三段山BC

観察日付:2018/04/18


標高1010m〜1690m
同行者


観察データ

気象データ


気温 7.0(1400hrs / 1690m) 〜 9.0(1010hrs / 1130m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 午後になって 風向きが変わり うっすらとした雲がかかった 稜線では 風速L 風向きW


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1500mあたり 北面の表面にでている岩より 面発生 破断面厚さ3cm程度 サイズ2 


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 MFcrの上に最近の降雪が載る。風によって再配分され、MFcrがむき出しになっている場所がある。むき出しになったMFcrも日射と昇温の影響で、表面はザラメ化している。MFcrと載っているスラブとの結合については、シールをつけてのトラバース中にズレることもあり、良いとは言えない。


観察に関わるコメント


現地画像

現地画像

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