投稿者 飯田千香子
観察日付:2025/01/13
標高698m〜710m
同行者
気温 -0.7(1540hrs / 700m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S1
HST16
HS Range170
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント S-1〜S3を繰り返す。
雪崩などの観察 南よりの急斜面ではグライドクラックを複数確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTM16(RP)↓20cm CTH25(RP)↓29cm.
積雪構造 今朝からのHS16cmが旧雪に載る(コンプレッションテストで反応するも顕著な虚弱性はみられなかった) 0106Mfcr↓48cm 層との境界にて、再結晶化1mm-1.5mmが観察された。0106MFcr層3cm は1F+で逆構造。
HSTと旧雪の結合の変化を注視。0106MFcrの再結晶化層を注視。