投稿者 林智加子
観察日付:2025/01/15
標高740m〜1500m
同行者手嶋常久
気温 -6.6(1600hrs / 1300m) 〜 -0.9( / 1300m)
午前BKN 雲量6-9
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST10-30
HS Range300-350
午前C 0m/s
午後M 8-11m/s
午前
午後NE
飛雪 午後からスキー場稜線でM-NWの風による飛雪あり
気象コメント 朝のうちはNilで日射があったが0930頃から降雪が始まる。
雪崩などの観察 Sc ウインドスラブ サイズ1.5 E斜面 標高1,420m。Sc 乾雪点発生 サイズ1 多数 標高1100〜1450m。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照斜面の旧雪にはクラストが形成されていてその上に新たな低密度なHNが15cmほど載っている。昼頃からのMの風により風下側には再配分されウインドスラブが形成されてきた。
午後には局所的にウインドスラブが急速に形成されてきた。(13:00時点で30cmほどの深さ)