投稿者 長井里奈
観察日付:2018/04/20
標高2370m〜2830m
同行者
気温 5.5(1315hrs / 2830m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 朝はOVC 2800mでは風速S、稜線以外の2700m以下では風速L
雪崩などの観察 真新しい雪崩はなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2600m以上の北寄りの積雪表面2cmには、強い北風によりブレイカブルクラストが終日存在した。それ以外では融解が進み、2450m15時平らな地形でFP20-30cm。特に東面で縦溝が目立つ。16時には2400m付近の北向きで再凍結が始まっていた。
主に北〜東向きを行動