雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2018/04/28 16:19

エリア立山・穂高 山岳立山 場所大走り

観察日付:2018/04/28


標高2280m〜2800m
同行者


観察データ

気象データ


気温 4.3(1340hrs / 2800m) 〜 6.3(1510hrs / 2270m)


天気

午前
午後


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 新しい観察は無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 全方位ザラメ雪。非日照面は午前中は硬かったが時間が経つにつれ緩んでいった。 標高2380m,1800hrs頃は再凍結していた。


観察に関わるコメント


全方位融解が進み、稜線・支尾根を中心にハイマツや岩などの露出が目立ってきた。 また、森林限界の日照面の極端な急斜面では、全層雪崩で地面が露出しているところやグライドクラックを複数見た。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。