雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2025/01/19 18:46

エリア中部その他 山岳白木峰 場所杉ヶ谷周辺

観察日付:2025/01/19


標高550m〜720m
同行者手嶋常久、酒井敬子


観察データ

気象データ


気温 4.3(1130hrs / 720m) 〜 7.0(1400hrs / 680m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range100-200


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後NE


飛雪 Nil


気象コメント 日射と昇温の影響を大きく受ける。


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しい物は特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日射と昇温の影響を受け積雪表面は融解しモイスト〜ウェットになる。北斜面の高標高帯ではドライを保つ。北斜面の高標高帯では積雪表面から中層までの間に2つの融解凍結クラストが存在するが、下層へと硬度を増す正構造。全標高帯の南斜面では積雪上層はモイスト〜ウェットのざらめ雪の層が複数存在する。


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