雪崩ハザード評価の登録

投稿者 旭 立太 Ryuta Ashahi

投稿日時:2025/01/20 16:50

エリア十勝岳 山岳富良野岳 場所ジャイアント尾根

観察日付:2025/01/20


標高980m〜1350m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後Nil なし


降水強度

午前S1
午後


HST10


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 新たに風を伴い再分配された雪とHSTが焼結の進んだ旧雪にのる。 風の影響のあった斜面ではウィンドスラブが形成され、さらに朝方に降った雪た含水率が高い雪とあられがその上にのる。 それらは時間経過と共にソフトスラブを形成。 積雪表面から30cmほどが逆構造になり、容易に割れはするものの特筆すべき反応はない。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。