投稿者 morris
観察日付:2018/04/30
標高690m〜920m
同行者
気温 10.0(0900hrs / 690m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 稜線部近くでは耐風姿勢をしばしばとらされた。
雪崩などの観察 稜線部近くのノール地形頭にクラックが見られた(長さ20m程度 幅2m程度 深さ2m弱)
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解と凍結が繰り返しでざらめとなっており、陽射しと昇温で表面は緩みはじめている。多様な地形と日射しの受け度合の差で緩み度合いが多様。
風を避けた限定的行動。 尾根末端部での多様な地形(大沢状・ノールからのオープン・林間など)での滑りを楽しむ。 稜線部のはえ松が1m-2m程度点々と露出している。